Wakamaroの自己紹介
Wakamaro(わかまろ)といいます。還暦過ぎの元「海の研究者」です。
海に関係するi = information(情報)や、investigation(研究)の話題を中心に、できるだけわかりやすくいろいろな記事を紹介していきます。
モットーは「いきいきと生きる!」です
プロフィールとブログ内容の紹介
昭和に生まれて、令和になって定年退職しました。
今でも細々と仕事はしていますが、自由な時間を沢山もらいましたので、2022年9月からブログを始めました。
人生100年時代ともいわれるようになりました。まだまだ「いきいきと生きる」ために、これまでの経験や趣味、考えたことなど、自由気ままに紹介していきます。
特に海に関係する研究分野で仕事をしていたことと、いわゆる「サイエンス・コミュニケーション」について興味をもっていることから、
「海の情報(Information)」と
「海の研究(Investigation)」の
話題を中心に記事を書いていこうと考えて、「海その”i”」というタイトルをつけました。
もちろん、大ファンの「加山雄三」さんの歌、「海その愛」に影響をうけたネーミングです。
あまり肩肘張らずにゆるりと書いていきますので、どうか、ゆるゆるとお付き合いいただければ幸いです。
経歴など
・昭和30年代に新宿区で生まれ、その後、世田谷区で育ちました。
・昭和40年代に小学校・中学校に通っていました。その当時は、世田谷区(調布市との境目あたり)にもクワガタやカブトムシなどの昆虫が沢山いて、夏休みには友達と虫取りをしたり、区民プールに泳ぎに行ったり、野球をしたり、朝から夕方暗くなるまで外で遊んでいました。
残念ながら、住んでいた場所が海に面した場所ではなかったので、海での遊び(釣りなど)とはほぼ無縁の生活でした。
家の中では、漫画(水木しげる・水島新司・松本零士etc)を読むこと、プラモデル作りなどが好きでした。
今と違ってゲーム機もスマホも無い時代でしたが、楽しいことは山ほどあったように思います。
「Wakamaro(わかまろ)」は、小学校のころのあだ名です。教科書に載っていた「玉虫厨子の物語」の主人公である「若麻呂」の挿絵に顔が似ている、ということでした、、、。
小学校の頃、近所に映画俳優の三船敏郎さんが設立した「三船プロダクション」の撮影所が建ちました。
この撮影所は、江戸の街並みを細部までこだわって再現した時代劇撮影用のオープンセットをもっていて、小学生の子供にはとても魅力的な遊び場でした。
【雑記】【昭和の思い出】「三船プロダクション」の撮影所について
・昭和50年代に高校・大学に通っていました。いずれも電車通学でしたが、東京都内です。
通学途中にある下北沢や渋谷、神田の古本屋街などに活動範囲を広げて、楽しい時を過ごしました。
海に惹かれていったのは、加山雄三さんの映画「若大将シリーズ」や、堀江謙一さんの著書「太平洋ひとりぼっち」、北杜夫さんの著書「どくとるマンボウ航海記」などの影響が大きかったように思います。
そのためか大学時代には「ヨット部」に所属し、土日や春休み・夏休み・秋休み・冬休みのほとんどを湘南(江ノ島・葉山)で過ごす生活をしていました。
・大学卒業後は国の研究所に就職し、日本各地の研究所で仕事をしました。
東北地方から九州地方にかけての勤務地に活動範囲を広げ、ここでも楽しい時を過ごすことができました。
・退職後は広島県に住んで、海(瀬戸内海)から5分の場所で生活しています。