海まで5分!

海まで5分! 海まで5分!

「海まで5分」の自宅を中心に、自分と海との関わりや地元である瀬戸内海・中国地方に関する情報などを紹介します。

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海士町・菱浦湾の『燐光』~小泉八雲がみた夜光虫

八雲は穏やかな菱浦湾を「鏡ヶ浦」と名付けましたが、岡崎旅館からの眺めや菱浦での想い出について、「縁側からは波止場の石段へ緩やかな冷たい光と砕ける入江の浪を―美しい燐光を―眺めることが出来、・・・」と記しています。
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幕末の悲しい歴史『残念さん』と桜

海沿い(国道2号線沿い)に咲くこの立派な桜の木について、私は以前から立派な桜の木だな、と気になっていました。そして2022年の春に桜の写真を撮ったとき、お墓と、墓石に「宮津藩士 依田伴蔵の墓」と書いてあることに気づいたのです。
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海に惹かれた理由

「初めて見た海の記憶」に書いたように、小学校時代までの私は、海に対してあまり良い印象を持っていなかったように思う。 それでも私が海に惹かれるようになったのは、小学校高学年以降に「テレビ」や「本」「音楽」などを通して間接的に触れた「海」のイメージに強く影響を受けたためであろう。 この記事では、「テレビ」「本」「音楽」のそれぞれで印象に残った「海」について紹介をする。 テレビで見た「海」 湘南の海 子供の頃から勉強より遊ぶことの方が好きだった私は、遊びながらその行動範囲を徐々に広げていった。 小学校の高学年頃になると友達と自転車で相模湖に行ったり、奥多摩の
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初めて見た海の記憶

いつ、どこの海の思い出なのか定かでは無いが、初めてみた海の記憶(非常に微かすかな記憶)は、「怖い!」というものだった気がする。
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